クアトロ検査をして、結果書くのがかなり遅くなってしまいました。
妊婦さんの今後の参考になればと思って書きます。
クアトロ検査の結果を聞きに行く日、結果が陽性だったら電話かかってくるとかネットにあったので(絶対じゃないです。病院によると思います。)、きっと陰性なんだなと思いながら病院へ。
クアトロ検査の結果は
クアトロ検査の結果は陰性でした。
良かったぁ~
クアトロ検査はあくまで確立なので、絶対ではないのですが、ある程度の参考にはなるかと思います。
わたしのクアトロ検査の結果は
第2三半期でダウン症である確率は、約1/2500です。
開放性二分脊椎がある確率は、約1/2200です。これに無脳症などの開放性神経管奇形を含めた全体の確立は、約1/1100です。
第2三半期で18トリソミーである確率は、この妊娠においては高くありません。
検査結果がスクリーン陰性になりました。これにより開放性神経管奇形の約75%、ダウン症の約75-80%、18トリソミーのおよそ60-80%が否定されます
この検査によって、その他の染色体異常あるいは軽症の神経管奇形を検出することはできません。
と書いてありました。一安心です。
ちなみに出産する時の母体が35歳の時にダウン症である確率が陽性になるのは1/295以下になります。
わたしは約1/2500なので陰性。

そして出産する時の母体が35歳の時に開放性二分脊椎がある確率が陽性になるのは1/290以下になります。わたしは約1/2200なので陰性。

担当の先生も、ただその文書をつっかえながら読むだけで、心配ありませんねーと説明後、すぐ帰されました。
クアトロ検査してから、結果が出るまで陽性だったらどうしよう。陽性でももちろん産むつもりではありましたが、その後、羊水検査をすすめられるだろうから陽性だったら一応、羊水検査受ける?などを旦那さんと話し合っていました。
旦那さんは、クアトロ検査の結果が出るまで、わたしが『陽性だったらどうしよう…』とことあるごとに言う度に
何度も『大丈夫だよ。もし何かあっても俺たちの子供には変わりないし、きっと可愛いよ』と励ましてくれました。
本当に旦那さんには今までもいっぱい支えられて、感謝しかありません。
なんて良い人なんだ…
わたしはというと、クアトロ検査を受けたばっかりの時は、陽性の場合どうするか、その後のこと等をネットで調べまくって、余計不安に陥る…ということを繰り返していたので、途中からもうネット検索しなくなりました(笑)

そんな中でも、赤ちゃんはムニュムニュ~とかポコポコとかすごく動くので、もうこんなに成長しているのねぇ。と感慨深く思っていました。
クアトロ検査は絶対ではないし、陽性であっても産む、もしくは産まないという判断は本当に難しいですよね。
でもそれがどんな選択であっても、ご両親が一生懸命考えて出した結果なんですよね。
今回、クアトロ検査を受けることで、本当に色々考えさせられました。
妊娠するのも奇蹟、無事に育つのも奇蹟、産まれてくるのも奇蹟なんですね。
本当にわたしたちのところに来てくれてありがとう。
これからまだまだ何ヶ月もあるし、出産するまで色々あると思いますが、大事な大事なお腹の赤ちゃんを育てていこうと思います。
早くわが子に会いたいです。